ちいかわに登場するハチワレの正体は猫じゃない!との噂が。。
どう考えても猫、に見えますが…猫じゃないなら一体何者なのでしょうか???
ちいかわ達の中で唯一喋れるキャラでもありますし、一部では危ないやつとの説も浮上しています…!
今回はちいかわのハチワレの正体は猫じゃない?喋れる理由や危ないやつ説についてご紹介します。
ハチワレの正体がここで、明らかになる?!
【ちいかわ考察】ハチワレの正体は猫じゃない?
では早速、ハチワレの正体は猫じゃないとの噂から迫っていきたいと思います。
ハチワレ=猫?
ハチワレってどう考えても猫、ですよね?
まずは、ハチワレが猫にしか見えないエピソードをまとめてご紹介しましょう!
ハチワレ初登場回…こちらのお話も猫らしい内容でした。
ハチワレは「猫のさァ」と言いながら、猫がよくする香箱座りを披露。
めちゃくちゃ可愛い…
そして、とっても似合っています!
どう見ても猫!!!(笑)
さらに、ハチワレは行動でも猫らしい動きをしています。
例えば、こちらです。
毛玉でた!!!
隣のちいかわが毛玉を吐くシーンに驚いているところを見ると、ちいかわは毛玉を吐かないことがわかります。
一方、猫はグルーミングを行うため、毛玉を吐くことがあるのは有名です。
この話を読んだ多く方は、ハチワレ=猫だから毛玉を吐くのだな〜と感じたことでしょう。
また、こちらのお話もハチワレ=猫を連想させるものです。
猫ってその時の機嫌によって、尻尾を動かしてタシタシすることがありますよね!
私も猫を飼っているため、よくわかります!!!
これぞ、猫の仕草!!!
ハチワレの行動には、猫らしい仕草がたくさん含まれていることがわかります。
ハチワレは猫じゃない!
それなのに…!
ハチワレは猫じゃないなんて、どんな噂なんだ…??
きっと誰かが流したガセネタだろう、と思ったら、そうではありません!
なんと、ハチワレは猫じゃないという情報は作者のナガノ先生から出たものなのです!
落ち着いてこちらをご覧ください。
ええええええええ!!!
「ハチワレはねこではないので、たまねぎやチョコも食べています」と書かれています。
実際に玉ねぎやチョコを食べるハチワレのイラストも。
玉ねぎとチョコは猫に食べさせると中毒になってしまう危険な食べ物です。
つまり!ハチワレは玉ねぎやチョコを食べる=猫じゃないと証明されているのです!!!
この情報は、ナガノ展で展示されたイラストによって明かされました。
いや〜…驚き…(笑)
とはいえ、習性や見た目は完全に猫です!!!
ハチワレの正体は、きっと猫に似たちいかわ世界の別のなんか、なのでしょうか?
ちょっと得体の知れない感じが、逆に可愛いですね(笑)
【ちいかわ考察】ハチワレの正体は?
前述で、ハチワレの正体は猫じゃないということがわかりました。
では一体何なのでしょうか?
ここからは、ハチワレの正体について迫っていきたいと思います。
ハチワレは怖い?
じつは、ハチワレは一部のファンから怖い存在だと言われています。
どう怖いのか、次の複数のエピソードを見ていくとよ〜くわかります…
こちらは大きなスフィンクスを見つけたお話です。
巨大なスフィンクスに大声で話しかけ、追いかけられても笑顔…
しかも、爆笑しています…
普通はちいかわのように怖がってもおかしくないのに…むしろこの危機一髪の状況を楽しんでいるようにも見えます。
さらに、こちらのお話も。
ハチワレの家でお絵描きしていたちいかわとハチワレ。
突如、現れた討伐対象に対し、刺股で捕まえたハチワレですが、ドッキドキの状況なのに敵からたまごボーロの香りがすると大爆笑…!?
ちいかわの涙は討伐対象への恐怖なのか、ハチワレに対する恐怖なのか…
ハチワレの怖い行動はまだまだあります。
流れ星が空から降ってきた時のお話。
流れ星がすごい勢いで空から参上した!にも関わらず、戦うこともなく、驚くこともなく、願い事を叶えてもらおうというぶっ飛んだ行動に出ています。
ちいかわも思わず「エッ」と驚き!!
結局、この地獄絵図に涙を流してしまいました(笑)
うさぎは流れ星を捕まえようとしているのでしょうか。。
お次は、森の奥にある三ツ星レストランを見つけた時のこと。
お風呂に入るように言われたり、保湿されたり、まるで「注文の多い料理店」みたい。
これって食べられそうってコト!?
いち早く気づいたちいかわが大絶叫しています(笑)
ハチワレは「いただきマンモス」に注目して、考え込んでいますね…
とりあえず、この場は何とか逃げ切ることができ、無事に帰ったちいかわとハチワレ。
鎧さんに報告する際は、とってもニッコニコでお話をしていました。
トルティーヤにされて食べられそうになったのに…
キャハハハと笑いながら報告できるハチワレってやばい(笑)
隣で聞いているちいかわも微妙な表情を浮かべます(笑)
ハチワレはどんな状況でも、呑気に考えることができます。
こちらのお話もそう!
ゴブリンに捕まって牢屋に入れられた時も、食事が美味しいと大はしゃぎ。
討伐で敵に何かを喰らっても…
舐めて味を確認しています…強い、強すぎる!!!
最新作でも、ハチワレはその呑気な性格を発揮し、突然出てきた怪物に対して、こんな感想を述べています。
「ハモリすごいよッ」
知らない洞窟の中で知らない怪物に出会って、この言葉を言えるとは…
この状況でその感想が出るかとちいかわも驚きを隠せていませんね(笑)
以上のように、ハチワレはやばい状況でも呑気なことを言ったり、危機感のない行動をしたり、時に爆笑したり…
その行動が怖い、と言われている理由です。
確かに、怖い…
いろんな意味で怖い…
ハチワレは危ないやつ?
恐怖な状況でも、呑気なことを言い続けるハチワレは、危ないやつとまで言われています。
確かに、サイコパス的な危なさを感じますが…本当にハチワレは危ないやつなのでしょうか?
一部のネット上の噂では、ハチワレの本当の正体はキメラ=怪物なのではないかと言われています。
例えば、このお話でハチワレが描いた怪物の姿。
これが自分の本当の姿、または未来の姿との考察も出ています。
確かに、怪物を描いていますし、ハチワレに似ていますね…
ただ、ハチワレは危ないやつとは言えない、とっても優しい性格をしているのです。
こちらのお話をご覧ください。
キラキラカードが出なかったちいかわに対して、「交換しよっか」と笑顔で言っています。
また、ラーメン屋に緊張して入れないちいかわに対して、こんな対応をしたり。
わざわざ自宅で練習させるなんて、、めっちゃ優しすぎる!!!
また、ちいかわの具合が悪い時も、いつも側でフォローしてくれます。
船酔いには、炭酸ですよね!
ハチワレは最強に気が利きますね!!!
本当に素敵だ…(涙)
こんなハチワレが危ないやつな訳ありません!!!
たまに出るぶっ飛んだ行動は、確かにちょっとやばいやつ?と思う時もありますが(笑)
キメラや怪物という可能性は低いのではないかな?
もしキメラや怪物だったとしても、超友好型であることがわかりますね!!
ハチワレが喋れる理由は?
最後に、ちいかわ達の中でハチワレが唯一日本語を喋れる理由を考えてみましょう。
ちいかわ世界には、喋れるものと喋れないものが存在します。
喋れないものも、おそらく喋ってはいるのですが、はっきり日本語を話しておらず、身振り手振りや単語でコミュニケーションをはかっています。
ちいかわ、ハチワレ、うさぎの中では、ハチワレが唯一日本語を喋りますが、その他にも、「ラッコ」「シーサー」「モモンガ」が日本語を喋れます。
喋れるものと喋れないものの違い…
それは一体何なのでしょうか?
1つ目に考えられるのは、知能の差です。
頭が良いキャラクターは喋れるという理由です。
ただ、頭の良さで言えば、草むしり検定3級を持つうさぎも負けていません。
いつもお酒を飲んでいる栗まんじゅうもお酒の資格を持っている=頭が良いでしょう。
なのに、喋れない…
ということは、単純に賢いから日本語が喋れるとは言えないでしょう。
そこで考えられるのが、2つ目の理由、物語を引っ張っていくキャラクターは日本語を喋れる説です。
ハチワレが登場する前の「ちいかわ」は、登場人物で誰も日本語を話すことができませんでした。
そうなると話の幅も狭くなります。
そして、日本語を話すハチワレが現れたことで、話の幅が大きく広がりました!
「ラッコ」「シーサー」「モモンガ」が登場するお話は、日本語がないとわかりにくい内容のものばかり。
そのため、ストーリーテラー的なキャラクターを作り、日本語を喋らせ、他キャラを引っ張っていく必要があるのです。
ハチワレはそのストーリーテラー的キャラクターに一番に選ばれた重要は人物なのでしょう!
つまり、ハチワレの正体は猫っぽいけど猫じゃない、危ないくらいに呑気で優しい重要なキャラクターと言うことができます!!!
まとめ
今回はちいかわのハチワレの正体は猫じゃない?喋れる理由や危ないやつ説についてご紹介しました。
- ハチワレは見た目も行動も猫っぽい
- ハチワレが猫じゃないのはナガノ展で明かされた
- ハチワレは危機的状況でも呑気で危ないやつと思われている
- ハチワレはいつも優しく気が利く
- ハチワレが日本語を喋るのはストーリーテラー的な重要な人物だから
- ハチワレの正体は猫っぽい呑気で優しい重要なキャラクター
ちょっと個性的で、危なくも見えて、ストーリー展開に重要なキャラクターであるハチワレ!!
これからもちいかわと一緒に大活躍してほしいと思います。
コメント
わたしはハチワレの正体はキメラ(擬態型の)だと思うなぁ。
そのうち、本性を表して、大暴れするじゃないかと。